2012/09/12 04:59
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スペイン経済省の当局者が11日、スペインは 60億ユーロ(約6000億円)相当 の政府債を発行し、銀行救済基金の資本を強化することを明らかにした。 経済省の方針で匿名を条件に同関係者が語ったところでは 銀行再建基金(FROB) はこれに伴い、国有化された バンキア・グループ に対する45億ユーロの資本注入を別途実施するという。 バンキアは今年1-6月(上期)に44億5000万ユーロの赤字を出し、政府は資本増強を急いでいる。 FROBは2011年に105億6000万ユーロの純損失を出している。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 人気ブログランキングへ ひとこと 信用度が確保できれば政府債券の発行に伴う経費は安く済む。 日本も円高を利用し、国債を大量に発行して経済回復資金を確保できる有利な立場を最大限利用すべきだ。 円の価値を嵩上げしている欧米の機関投資家の目論見祖支援するような消費税の増税は利敵行為と同じだ。 正規軍が奇兵等に立ち向かう場合には正攻法で周囲を監視して偵察のみでは勢力を削がれ続けるだけだ。 大規模な掃討作戦が必要であり、銃弾爆撃的に一掃するのが必要だ。 PR |
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