2019/09/17 05:23
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9月のニューヨーク連銀製造業景況指数は2.0と市場予想の4.0には届かず、前月の4.8から大きく低下した。 6カ月先の設備投資の予想を示す指数は4.6と8月の23.2から急低下し2016年以来の水準に大きく落ち込んだ。 無能なトランプ大統領の思い付きともいえる節操のないツイートの連打で経済が混乱してきており、設備投資の見通しを示す指数が米製造業の不振が深まりつつあることを示す新たな兆候となった。 米中の通商摩擦が続き、世界経済の成長が鈍化する中、他の指標も米製造業の弱さが一段と浮き彫りになっていることを示した。 米供給管理協会(ISM)が3日発表した8月の製造業総合景況指数では、16年以降初めて活動の縮小を示した。 新規受注が7年ぶりの低水準となった。 PR |
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