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2011/09/24 16:25
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投資信託で今年最も人気を集めている フランクリン・リソーシズ のマイケル・ヘイセンスタブ氏が運用する テンプルトン・グローバル・ボンド・ファンド (運用資産590億ドル=約4兆5000億円) は、アジア通貨の下落の影響で、過去1カ月の運用成績がマイナス7.2%となった。 テンプルトン・グローバル・ボンド・ファンドのおかげで、フランクリンが保有する世界の債券資産は2009年6月以降4倍に増えた。 同ファンドは過去5年で同種のファンドの98%を上回る運用成績を上げてきた。 しかし、年初から今月22日までのリターンはマイナス3.3%と、同種のファンドの99%を下回っている。 このマイナスのリターンは投機家が引き起こした為替相場の急落の結果であり、根本的な問題を反映するものではないと判断される。 PR |
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