2015/10/16 06:33
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米国のアルミニウム生産最大手、アルコアの7-9月(第3四半期)利益はアナリスト予想を下回った。 世界的な供給過剰を背景にアルミ価格が4四半期連続で下落したのが響いた。 7-9月期純利益は1株当たり2セントと、前年同期の12セントから減少した。 一時的な項目を除いたベースでは7セントとなった。 先月、会社2分割計画を発表しており、資源価格乱高下の影響から製造部門を守ることができるとアナリストは指摘した。 アルミ価格はロンドン市場 で2008年7月のピークの半値以下で取引されており、過去1年では19%下落し7-9月期平均は1トン当たり1623ドルとなっている。 最近の政治・経済関連の記事
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