NY時間帯、外国為替市場では、円がユーロに対し6営業日ぶりに上昇した。
→ ranking 中国の2010年1-3月(第1四半期)の実質国内総生産(GDP)が約3年ぶりの高い伸びとなったことで、同国が人民元の上昇容認を余儀なくされるとの観測が広がり、経済成長との関連が強い通貨への需要が後退した。
→ ranking 豪ドルは中国の景気抑制への動きで、商品の魅力が薄れるとの懸念が強まり米ドルに対し下落した。
なお、人民元先物は、現物が今後1年で3%余り上昇するとの見通しが出てきている。
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