2008/03/18 07:34
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劉建超報道局長(中国外務省)の発言(17日) 要 件 中国チベット自治区の暴動に関して緊急会見 (発言概要) 中国チベット自治区の暴動は完全に中国の国内問題であると述べ 真相究明 に向けて国連などによる調査の必要性を訴えたチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世らの要求を拒否する考えを明確にした。 同局長は、中国政府は自国の主権を守る能力と決意があると強調したうえで、暴動で殺傷性のある武器による発砲はなかったと主張した。 欧州などにおいて中国大使館への投石などが起きていることについて チベット独立運動活動家の暴力 を強く非難すると述べた。 一方、暴動から3日たった中国チベット自治区ラサでは17日、治安当局が指定した出頭期限を迎え、緊張が高まているようだ。 PR |
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