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# 中国のインフレ鈍化は商品市場にとって好影響となるだろう
2011/12/08 08:00
 中国人民元は7日、米ドルに対し
   6営業日連続で許容変動幅の下限
を試した。
 インフレ鈍化に伴い、当局が元の上昇ペースを抑えるとの観測が広がったことが背景。

 中国外国為替取引システム(CFETS)によると、人民元は上海市場で前日比ほぼ変わらずの1ドル=6.3643元で終了した。
 なお、前日は6.3642元だった。一時、値幅制限下限の6.3659元を付けた。

 中国人民銀行(中央銀行)はこの日、元の中心レートを6.3342元と、0.01%元安方向に設定した。
 元と米ドルの取引では1営業日の許容変動幅が中心レートから最大上下0.5%に制限されている
 
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ひとこと
 インフレ鈍化が明確であれば、内需拡大に経済の流れを変更する可能性が高い。資源への資金が再び流入する可能性もあり注目したい。
  

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