千葉銀行(8331)　が 12日発表した2010年４～９月期の連結業績は、純利益が
　　　233億円（前年同期比＋40％）
だった。
　低金利で本業のもうけが伸び悩む中、国の中小企業向け融資対策の効果などで不良債権処理損失が減少したことが寄与した。
　ただ、円高などで県内企業の経営環境は悪化しつつあり、設備投資も冷え込んでいる。
　銀行間の融資競争は激しさを増しそうだと報じられた。→ ranking
　
　　　

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