台湾のパソコンメーカー
　　　エイサー （宏碁）
の2013年通期決算で純損益 は
　　　206億台湾ドル（約713億円）の赤字
だった。
　
　赤字幅はアナリスト予想151億台湾ドルを上回った。
　
　なお、売り上げの落込みや資産の評価損計上を受け、同社は１月から最高経営責任者（ＣＥＯ）が交代している。

　

　このほか上級幹部の報酬を30％削減したことを明らかにした。　

　同社は７－９月（第３四半期）に過去に買収した資産の評価額を引き下げたほか、10－12月（第４四半期）にも原材料などの評価額を引き下げた。

　　
　　
　　　　　　　　　　　
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