2025/01/03 07:43
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米国の中部および東部で今月に 厳しい寒波 が到来すると予想され、気温は平年を11度下回る時もあるとみられている。 中西部から中部大西洋岸にかけて送電線が切断され、 交通網が麻痺する可能性 があるという。 民間予報会社コモディティ・ウェザー・グループによると、来週にはオハイオ渓谷とミズーリ州北部を中心に寒波の最悪期が到来すると明かした。 翌週には南と東に広がり、ミシシッピ、サウスカロライナ、フロリダの各州で異例の低温に見舞われる可能性が高いと予想されていると続けた。 5日にかけては、カンザス州東部からバージニア州西部にかけて深刻な暴風雪が発生する可能性もあり、この地域では停電の危険性もある。 米国立気象局(NWS)はニューヨーク州北部で、週末にかけてバッファローの南部で1~2フィート(約30~60センチメートル)の降雪があると予想している。 アキュウェザーの気象学者、ポール・パスティロック氏は、1月として2011年以来の低い気温になると予想していると述べた。 この予報を受けて、天然ガスとディーゼル油の価格はすでに上昇している。 ひとこと この寒波が回り回って日本にも影響してくるため、日本では7日から10日後のはなしになりそうだ。 PR |

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