2019/09/26 03:20
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米国ボストン地区連銀のローゼングレン総裁は、ニューヨークでの講演 シェアオフィス事業モデル の台頭によって金融安定性に 新たなリスク が生じる可能性があるとの認識を示した。 同総裁は低金利の下で進化する市場モデルは商業用不動産の分野で金融安定性に対して 新たなタイプの潜在的リスク を生みつつあると指摘した。 そうした市場モデルの一つは、多くの主要都市のオフィス市場でのシェアオフィス事業の発展だと続けた。 なお、ウィーワークの名前には言及しなかった。 今週の連邦公開市場委員会(FOMC)で、同総裁は金利据え置きを主張して利下げに反対票を投じた。 今年2回目の利下げ反対した。 PR |
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