2007/11/01 18:59
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債券相場は前日の米国市場で追加利下げ観測が後退したことで米国債券が売られて安くなった地合いを引き継大幅安(利回りは上昇)した。 米国株が買われ大きく値を上げる動きを受けて日経平均株価が続伸した流れからリスクを取る動きが出たことから円債市場は売り優勢となった。 10年債入札に向けた売りも加わり、先物12月物は10月18日以来の安値をつけた。ただ、入札では表面利率が据え置かれたことで無難な結果になるとの予想が多かった。 PR |
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