世界３位の鉱山会社、英・オーストラリア系の

　　　リオ・ティント

の2009年７－12月（下期）決算は、世界的景気回復を追い風に黒字に回復した。

　また、同社は同業のエクストラータに続いて復配を発表、１株当たり45セントの配当支払いとした。

　下期純利益は24億ドル（前年同期の33億ドルの赤字）に回復した。

　ただ、市場予想値では 34億ドルの利益が見込まれており世界景気の回復がやや遅れていることが原因なのかもしれない。　　

　　　

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