ＲＢＣキャピタル・マーケッツの貴金属ストラテジスト
　　　ジョージ・ジロ氏（ニューヨーク在勤）
はメディアとの電話インタビューで、NY貴金属市場の動きについて、どう見ても米ドルと金利が相場を左右していると述べ、金は米ドル建てだからだと続けた。
　





ひとこと
　

　需給関係での上昇ではないとのこと。インフレ対応でのリスクヘッジ買いではないようだ。
　本来、為替が上げれば金の価格は下がる。価格が手頃になり反発するのだが．．．

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