2007/11/26 05:49
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農業水産管理局(AFCD)が24日、香港の公園で発見されたサギの死体から、高病原性の H5N1型 鳥インフルエンザウイルス が検出されたことを明らかにした。 このサギは、新界地区の公園で18日に発見されていた。 AFCDは香港在住者に対し、野生の鳥や生きた家禽との接触を避け、もし触れた場合は手を洗うよう呼び掛けている。 香港ではことし前半に、少なくとも17羽の鳥インフルエンザ感染が確認されている。 世界保健機関(WHO)によると03年以降の鳥インフルエンザによる死者数は世界全体で200人以上となっている。 今月に入ってからはスマトラ島の男性が鳥インフルエンザで死亡しておりインドネシアの同ウイルス感染による死者数は90人以上となった。 |

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