日本経済新聞朝刊（24日）によると三井物産の2009年４－９月期の連結純利益が前年同期比67％減の800億円前後、住友商事も同63％減の600億円前後になったようだと伝えた。

　資源価格が前年同期に比べ下落しており、鉄鋼製品などの不振も響くという。

　減損損失などの影響を除けば、７－９月期は４－６月期に比べ増益で、両社の収益は上向きつつあるとしている。

　なお、この情報源は明示していない。
　　　

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