2009/10/26 01:57
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昭和電工は大分コンビナート(大分市)で来年1月から眼鏡レンズ用プラスチック(樹脂)材料の生産を始め国内外のレンズメーカー向けに販売する。 中国など新興国でガラスレンズから軽量な樹脂レンズへの代替が加速しているため、市場の伸び率が高い中屈折レンズの材料に参入の余地があると判断したようだ。 主力の石油化学事業が伸び悩む中、電気自動車向けリチウムイオン電池材料など新規事業の開拓を急いでいる。 製造設備に2億円を投じ、年間2000トン生産、年間20億円の売上高を目指す。 なお、レンズ用樹脂材料の世界市場は約200億円規模で新興国ではガラスレンズからの代替が進み、年率20%で需要が拡大している。 PR |
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