2025/02/08 06:05
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米国ミネアポリス地区連銀の カシュカリ総裁 は7日、1月の米雇用統計発表後に経済専門局CNBCとのインタビューで、「労働市場はなお良好だ」と指摘、「1年前あるいは2年前ほど過熱していない」と続けた。 また、「景気は強く、企業は楽観的だ」と付け加えた。 米労働市場は鈍化してきたが、堅調を維持していると指摘し、金利は2025年に「緩やかに」低下する可能性が高いとの考えを示した。 米国では1月に雇用の伸びが減速した。年次ベンチマーク(基準)の改定では、昨年の労働市場がこれまで考えられていたより弱いことが示された。 「関税や移民問題、税制問題に関してさらに多くの情報が得られるまで、様子見できる非常に好ましい位置にある」と語り、「年末にはフェデラルファンド(FF)金利が小幅に低下していると見込まれる」と続けた。 PR |
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