2012/04/04 05:29
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日本紙パルプ商事(8032)の2013年3月期は 廃棄物再生事業 の経常損益が黒字に転じそうだ。 2012年3月期は1億8000万円の赤字を見込むが、来期は 2000万円強の黒字 に浮上する見通し。 同社は収益源の多様化を図るため廃棄物再生事業に進出する。 足元で自治体などからの受注が増えており、連結 収益に貢献すると報じられた。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ![]() 人気ブログランキングへ ひとこと パルプ廃液などからメタンガスを生み出すような分野に進出し技術が確保できれば事業形態が大きく変化するだろう。 これにより、新興国等への進出が可能になるかもしれない。 ・ 危機を超える経営―不測の事態、激変する市場にどう対応するか (内 容) リーマンショック、大震災といった危機を乗り越え 業績を急回復させた企業 は何をしてきたか。 その背後で忍びよるもうひとつの危機にどう立ち向かうか。 サムスン、日本電産、ユニ・チャーム、日産、コマツなどの事例をまじえ 停滞する日本企業 の活路を見出す。 PR |
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