水産物の価格高止まりなどを追い風に、水産大手3社の2011年4~12月期の業績が回復したようだ。
日本水産(1332)の連結営業利益は
前年同期比で約2割
極洋は約3割増えたとみられる。
また、マルハニチロホールディングスも前年同期比ではほぼ横ばいだが、経営統合後では最高の水準を確保したもようだ。
なお、年明け以降は市況も弱含んでおり、2012年3月期通期では回復ピッチが鈍る懸念もあると報じられた。
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ひとこと 領海が米国本土に匹敵する日本の水産資源の活用はまだまだであり、本格的な展開をすれば莫大な資源が眠ったものが生きてくるだろう。
こうした国益を拡大するための政策を展開するのが政治だが、マスコミ報道に踊らさせた与野党政治家により国民の意識向上を削ぐことばかりが目に付くのが嘆かわしい限りだ。
詐欺など、騙す者はやはり人の欲や親切心などを利用して心理に食いこみ人の注意力の思考を停止させるのだろう。
「儲かりますよ」といったことを教えるような利益を他人に与える情報をわざわざ教えてくれるような人はいない。
この「儲かりますよ」は自分が儲かるのであって、教えてもらう人が儲かるわけがない。
そんなに儲かるのなら自分で黙って設ければ良いだけだろう。
何でタダで儲かる情報を人に与えるのか、よくよく考えるべきだろう。
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