2009/09/02 20:29
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京セラは2日、住宅用太陽光発電システムの販売網を拡大すると発表した。 環境意識の高まりで需要拡大が見込まれるため、販売体制の整備する動きを強化し、4日から子会社の取引先企業100社を新たに販売店として組織し、現在67店あるグループのフランチャイズ店舗網を2012年3月までに200店に増やす。 通信エンジニアリング事業を手掛ける京セラコミュニケーションシステム(KCCS、京都市)は、自社の取引先を販売店として活用する。 京セラ製の発電システムを電気系統の工事事業者などに供給し、京セラが各社にシステムの設置方法などについて教えるというもの。 京セラ子会社で太陽光発電システムを販売する京セラソーラーコーポレーション(同)は、工務店や電気店などに働きかけ、フランチャイズ契約店舗を拡大する。KCCSの取引先企業の一部とフランチャイズ契約することも視野に入れる。 PR |
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