（10月第2週の話題･注目銘柄）
　　
・ツクイ　2398　
　高齢化社会がすすむため日本政府が介護関連に再度力を入れるかが注目。
　ここで、再度この関連を狙う動きが顕著となるかもしれない。いとも区均衡表の無もは上向きの流れだが、750円の高値で動きが止まった。取引は調整売りが入り680円付近までいったん下落した後の半値戻しの動き。
　　　
　　　
・Ｖテク　7717　（最近の記事）　
　ボックス相場の状態。一目均衡表の雲は高値65万円で折り返し水平方向に流れている。取引は売りが入り値動きが止まり切れ目に近接してくるため値動きの幅が大きくなりそうだ。
　　買いが入れば7０万円台をつけるかもしれない。売りに押されると55万円のサポートを意識したくなる。

・ファーストリテイ　9983　（最近の記事）　
　野村が、従来目標14500円から15200円に目標を引き上げた。
　営業利益は1000億円の大台突破しており、前期営業利益24％増、8年ぶり過去最高を更新した。
　一目均衡表の雲も上に跳ね手織り、取引はやや過熱気味。
　　　
　　　
・サイバーエージ　4751　（最近の記事）　
　Ｖテクが急騰すると、サイバーにも波及する傾向があり反発画でそうだが週末はトンボで引けており売りが出てくるかもしれない。
　新興市場株は来週も続くことが期待されるものの一目均衡表の雲は薄く流れており値動きは大きく変化する傾向が出ている。
　　　
　　　　
・ドワンゴ　3715　（最近の記事）　
　9/29の208800円奪回を目指す展開期待される。一目均衡表の雲は上向きに拡大する動きでまもなく括れに遭遇するため、調整が入りやすく場合によってはボックス相場に変化するかもしれない。
　
　　
・岩谷産　8808　　
　充電なし「水素自転車」、燃料電池と電動アシストに注目したい。
　株価は260円台でボックス相場で動いており押し目250円台から300円付近までの上昇を期待したい。
　　　　

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