2009/10/12 06:35
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カザフスタンは、丸紅やアジア最大の製油会社、中国石油化工(Sinopec)からの投資を呼び込み、国営資源会社カズムナイガスが保有するアテラウ製油所の近代化に必要な資金のうち 26億ドル(約2300億円) を、賄うことを望んでいるという。 アテラウ製油所の近代化は2014年までに完了するとの見通しを示した。 ムインバエフ・エネルギー鉱物資源相は先月、製油量を今年の1250万トンから15年に1700万トンに増やすことを計画していると述べた。 なお、英石油会社BPによると、カザフスタンの原油埋蔵量は世界全体の3.2%に相当する。 PR |
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