2013/01/31 05:53
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日本政府が閣議決定した2013年度当初予算案によると、牛や豚の飼料にする 飼料穀物(とうもろこし・こうりゃん) を備蓄するために16億1500万円が計上された。 前年度は13億7200万円。 12年度補正予算案でも71億5300万円が計上されており、備蓄量を積み増す。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ![]() 人気ブログランキングへ ひとこと 円安や旱魃の被害を考慮すれば、当然のことだ。 ただ、原油備蓄に関しては米国のシェールガスやシェール原油の生産拡大にともない、米国の中東等からの原油輸入が減少するため、日本も市場の冷やしだまとして半分程度まで削減することでポジションを調整することが景気対策の初期段階では必要だろう。 ガソリン価格が高すぎるため、物流コストがかかりすぎる為、賃金の抑制や企業の経営を圧迫している。 ガソリン価格をレギュラー1リットル当たり100円台まで下げる必要があるだろう。 インフレを起こすにしても物流コストの部分がネックとなりスタグフレーションが高まりかねない。 PR |
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