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# 消費者のマインド調査は昨年10月31日の追加緩和以降、いずれも悪化。
2015/02/13 02:36

 内閣府が発表する消費者態度指数や景気ウオッチャー調査 、日本リサーチ総合研究所が発表する生活不安度指数など、消費者のマインド調査は昨年10月31日の追加緩和以降、いずれも悪化した。

 
 9日発表された1月の景気ウォッチャー調査は現状判断DI、先行きDIともに上昇したが。
 
 
 バークレイズ証券の森田京平チーフエコノミストは同日のリポートでガソリン価格は下落しているものの、円安による衣料や食料品の値上げが重しとなっており、マインドデータの回復ペースは緩やかなものにとどまっていると指摘した。
 
 
 
 

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