2013/06/19 18:33
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中国のテレビ局や映像共有サイト向けのプログラムを制作・配信する浙江華策影視の 傅梅城会長 は歴史ドラマやスパイスリラーの制作が増えたことで 時価総額が13億ドル(約1240億円) に膨らんだ。 同会長は浙江華策影視の株式59%を保有しており、浙江華策影視の株価が上場来高値となったことで世界の富豪の仲間入りを果たした。 なお、これまで国際的な富豪ランキングに登場したことはなかった。 浙江省杭州市に本社を置く浙江華策影視が公表した年間リポートによれば、同社が制作したテレビ番組は2012年に65%増え、1075話に達した。 深圳証券取引所に上場している同社の株価は今年、倍以上になっている。 中国のテレビ局は広告収入を得るためこうした ソフト資源の争奪戦 を繰り広げていると述べた。 中国国家広播電影電視総局のデータによれば、浙江華策影視による作品は昨年、中国のテレビドラマ1万7703話の6%を占めた。 ひとこと 中国における番組ソフトの需要はうなぎのぼりだ。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ![]() 人気ブログランキングへ PR |
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