2012/11/20 05:32
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スペイン銀行(中央銀行)が19日ウェブサイトでスペインの銀行の 融資残高 に対する不良債権の比率が9月に 10.71%(8月 10.52%) と、企業や不動産開発会社向け融資の焦げ付きが 5年にわたる景気低迷 で増え過去最高を更新したと発表した。 9月は36億5000万ユーロ(約3800億円)相当のローンが不良債権化した。 前年同月の不良債権比率は7.16%だった。 中銀によると、9月の銀行融資は 前月比+0.2% 増加し、前年同月比では4.9%減少した。 預金は前月比1.4%増、前年同月比7.3%減だった。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ![]() 人気ブログランキングへ ひとこと 財政支出抑制が消費市場の抑制を強めた結果、在庫の増加の影響などを受け価値の低下を引き起こし企業の負債が増加したのだろう。 PR |
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