2013/02/04 19:25
|
ドイツの調査会社 センティックス がまとめたユーロ圏の2月の投資家信頼感指数は欧州域内経済がリセッション(景気後退)から脱し始めている兆候が強まり1年7カ月ぶり高水準に達した。 センティックスのエコノミスト セバスチャン・ワンケ氏 は発表資料で、ユーロ圏は間もなくプラス成長に戻り始めるところだとの見解を示し、昨年夏に状況が持続的に好転したことを投資家が認識するのに時間がかかったと説明した。 センティックスが電子メールで配布した4日の発表によれば、ユーロ圏の2月の投資家信頼感指数 は マイナス3.9(前月 マイナス7) 荷改善し、2011年7月以来の高水準となった。 市場では事前のアナリスト予想でマイナス1.7と伝わっており、期待よりは回復力が悪かった。 期待指数は15.8(前月 12)に改善した。 現況指数はマイナス21.8(前月 マイナス24.3)に上昇した。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ![]() 人気ブログランキングへ ひとこと 投資家の心理状態はまだ回復半ばということのようだ。 PR |
![]() |
忍者ブログ [PR] |
![](http://file.ninja.blog.shinobi.jp/s.gif)