2013/06/16 09:25
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米国政府は、13日シリアの反体制派への武器供与を決めたシリアに 飛行禁止区域 を設定することを検討している。 西側外交筋が14日明らかにしたもので、 ある外交筋は 反体制派を支援 するために飛行禁止区域を設けることを米政府は検討していると述べた。 シリア南部のヨルダンとの国境近くに 限定的な禁止区域を設定 する案が挙がっているという。 オバマ政権はこれまでにシリアに飛行禁止区域を設定する可能性を排除していない。 ただ、近く決定する計画はないとしていた。 大統領補佐官(国家安全保障担当)への就任が決まっている スーザン・ライス米国連大使 は複数の選択肢を排除していないが現時点で何の決定もしていないことをわれわれは明確にしていると語った。 ひとこと 中東が火薬庫とである事実は過去を変わりがない。海外勢力の介入は微妙なバランスにある勢力の動きを加速し戦火が広がる勢いを一気に強めかねない。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ![]() 人気ブログランキングへ PR |
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