2012/08/14 08:17
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米国公認会計士の テリー・ムシカ氏 は13日にカリフォルニア州サンノゼの連邦地裁に アップル側の証人 として出廷、韓国のサムスン電子がスマートフォン(多機能携帯電話) 「iPhone(アイフォーン)」 に関するアップルの知的所有権を侵害し 25億ドル(約2000億円)から27億5000万ドル の損害を賠償する義務があるとの試算を米国での陪審裁判で示した。 この損害額の試算はサムスンのスマートフォンとタブレット端末の 販売台数 2270万台 と売上高(81億6000万ドル)に基づくものだと説明した。 まだ、特許や商標の侵害の有無について陪審団は判断を下していない。 特許侵害したとされるサムスンの「ギャラクシー」が2010年に発売されて以来の販売データを引き合いに出した。 一方、サムスン電子側のウィリアム・プライス弁護士は反対尋問で、損害総額の算出方法に疑問を投げ掛けた。 サムスン電子がアップルの特許を1件だけ侵害したと陪審団が判断した場合には損害の推定額は「20億ドルや10億ドルに近い水準にはならない」と反論した。 ↓ 参考になったらクリックお願いします。 ![]() 人気ブログランキングへ ひとこと 特許戦争でもあり、どちらが勝つのか注目したい。 ただ、基本的な性能を背後から支援しているのは大部分が日本の企業であり、保有する部品等の価値をよくよく考え薄利多売により米韓企業を儲けさせる必要などない。 PR |
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