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2009/08/02 07:28
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朝鮮日報（韓国紙 ３０日）が中国の鉄鋼業界関係者の話を引用し、中国の鉄鋼会社 重鉱国際投資 が北朝鮮北部の恵山市で北朝鮮企業 朝鮮鉱業開発貿易会社（KOMID） と共同開発を進めていた銅鉱山の関連設備工事を中止する方針だと報じた。 北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射や核実験に伴い、朝鮮鉱業が国連安全保障理事会の制裁対象に含まれたための措置の一環と見られ、この鉄鋼業界関係者は中国政府が北朝鮮の核実験以降、国連に同調した動きがあり 重鉱に影響力を行使した と述べたという。 また、中朝国境では中国丹東市の税関が北朝鮮に出国する車両からミサイル製造にも使用可能なレアメタルのバナジウム７０キロを押収している。
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