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# インフラがアキレス腱となっている
2009/10/11 06:42
 米ゼネラル・モーターズ(GM)トヨタ自動車など自動車各社は、今後6年以内に水素を動力源とする電気自動車の発売を目指しているという。

 GMやトヨタ、ホンダ、ドイツのダイムラーは、耐久性の改善とコスト削減により、2015年までに排ガスを出さないゼロ・エミッション車を発売できる可能性があると説明しているが、この計画では、米政府のインフラ整備の優先順位とは相いれないものとなっている。

 自動車メーカーは中型のガソリン車に対する上乗せ価格を3600ドルに抑えるという目標達成に向けて取り組んでおり、生産コストは数年前の1台当たり100万ドル(約8900万円)から低下している。
 
 ドイツや日本が大規模な燃料供給網の構築に動く一方で、米国は国としての

    インフラ計画が不十分

で、エネルギー省は水素燃料関連のプロジェクト向け財源の縮小を検討している。 
   

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