2009/10/11 06:13
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三井物産はリオ・ティントと組み、ラオスでアルミニウム原料である ボーキサイト の探査を開始し、十分な鉱量が確認できれば、事業化調査に移るという計画のようだ。 アルミは自動車やエアコン、建材など向けに新興国での需要拡大が見込まれており、中間材料のアルミナやアルミ地金の現地生産を視野に入れている。 三井物産は中国でアルミ圧延にも乗り出し、川上、川下両面でアルミ関連事業を拡大する。 ラオス政府から5年間の探査権を取得済みで、近くリオ・ティント70%、三井物産30%出資の探査会社を設立し、探査を11月に開始する。 なお、探査費用は約7億円を見込んでいる。 PR |
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