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2009/01/20 19:30
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ユーロ圏財務相会合の議長を務めるユンケル首相兼財務相(ルクセンブルク)は、オバマ次期米大統領の新政権について20日午前にドイツラジオとのインタビューに応じ以下のようにコメントした。 米国の新政権が保護主義を目指すかどうかについて、これまでのところ、新政権がそのような政策を追求する可能性があると思えるような示唆がある。 こうした保護主義的な動きが起きないよう、われわれは米国側と協議する必要がある。 米新政権の景気対策に伴う債務増加について、私や欧州連合(EU)の同僚に懸念を引き起こしている。 これは世界の不均衡を高め、金融市場危機の秩序ある解消に貢献しないだろう。 PR |
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