2009/01/20 19:23
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不動産経済研究所(東京都新宿区)の発表(20 日) 2008年12月の首都圏のマンション市場動向によると、発売戸数は 6696戸(前年同月比-18.2%) と16カ月連続の減少なった。 先行きの景気不安を背景に、マンション発売の落ち込みは1990年11月-91年 12月のバブル崩壊後の14カ月連続を超えて過去最長の期間を更新しており、不動産会社の苦境が鮮明となっている。 また、首都圏の契約率は61.9%(前年同月比+2.6ポイント)となった。 契約率は適正水準と言われる70%を4カ月連続で下回っており、前月比では1.3 ポイント低下した。 1戸当たりの価格は4281万円で、前年同月比166万円(3.7%)の低下となった。 1平方メートル当たりの単価は59.3万円で、同1.0万円(1.7%)上昇した。 PR |
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