国土交通省が高度経済成長期に建設され、腐食などの老朽化が進む全国の14万本以上の橋の構造や材質などについて、来年度からデータベースを構築することを決めたとの報道が刺激となり1,600円台へ大幅続伸　

　日本の橋梁の危険性も警戒され、橋梁の改修や建て替えの需要を獲得する機会に恵まれるという期待感から買いを集めた。　　

　　　
　・株価動向　ショーボンドホールディングス（1414）　
　　　
　・一目均衡表
　一目均衡表の雲は上向きの流れが止まり右端で収束。取引は12月11日2,035円の高値から売りが優勢となり底が緩み下落し、1,500円割れ寸前まで値を消したが、報道により雲の下縁（先行スパン２）まで値を上げた。
　　
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　指　標

　　日経平均　　ＴＯＰＩＸ　ＮＹダウ　ＮＳＤＡＱ

　　

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