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2008/08/16 01:28
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茂木敏充金融相の閣議後会見(15日午前) 4-6月期の地方銀行(決算発表済みの108行)合計の不良債権額が 1488億円(前年同期比+80%) に拡大したことを明らかにした。 大手11行では2341億円(同+62%)に上った。 4-6月期の決算では同処理額の増加で業績の足かせとなる銀行が目立っている。 最近の企業動向として、建設、運輸、小売業などの資金繰りが厳しいとの認識を示した上で、経済が金融機関に与える状況を注意深くフォローしていきたいと述べた。 アーバンコーポレイションが13日に民事再生手続きを申請するなど不動産業界で相次ぐ企業倒産を受け、引当金の積み増しを迫られる銀行も増えている。 PR |
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