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2008/07/19 08:12
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スターン総裁(ミネアポリス連銀)の発言(18日) 米連邦公開市場委員会(FOMC)は利上げについて政策金利を反転し利上げを開始するのに、金融市場が通常に戻り、米経済が力強く成長するというようなことがしっかり確認されるまで待つべきではないとの見解を示した。 さらに、われわれの行動は現時点ではなく、将来的に米国経済に影響する。予想が重要な役割を果たすと付け加えた。 また、ポールソン長官が表明している米住宅金融投資会社のファニーメイ(連邦住宅抵当金庫)とフレディマック(連邦住宅貸付抵当公社)救済案が一層深刻な住宅市場や米経済の鈍化回避につながるとの見方も示した。 今後直面する可能性のある下振れリスクには十分な備えがあり、インフレ先行きへの不安の方がやや勝ると付け加えた。 PR |
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