2008/07/19 11:02
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松尾憲治会長(生命保険協会 明治安田生命社長)の定例会見(18日) 生保業界保有の米政府系住宅金融機関(GSE)ファニーメイ、フレディマック2社の関連債券について リスクの低い安全資産 との認識で、現時点で大きなリスクファクターになるとは思っていないと述べた。 生保各社が保有しているGSE2社の関連債は、住宅ローン担保証券(RMBS)が中心だという。 その上で、RMBSはプライムローンを対象にしていて、格付けの高いトリプルAの部分という。 現時点で、大きな毀損は想定していないと語った。 さらに、RMBSは、仮に原資産に毀損が出た場合でもGSEからの保証がある。そしてGSEの健全性は、政府の支援がしっかりなされるとして米当局の支援策もプラスに働くとの認識を示した。 PR |
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