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2007/01/20 06:52
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ラッカー総裁(リッチモンド連銀)の講演(19日) 要 件 経済見通しについて (発言概要) コアインフレが再び上昇する、あるいはインフレが望ましい水準に低下しないリスクは、マクロ経済的な金融政策リスクであると発言した。 また、11月のインフレ指標はインフレの方向性が一時的に低下したに過ぎないと指摘した。 米11月消費者物価指数(CPI)が前月比±0%だったが、ボラティリティによるものだとも強調した。 ラッカー氏は最もタカ派的な地区総裁連銀として知られる。 06年8月以降、米連邦公開市場委員会(FOMC)で4回据え置きに反対し、利上げ票を投じていた。 ただし、年内はFOMC投票メンバーではない。 PR |
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