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2006/10/05 06:19
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バーナンキFRB議長の発言(4日) 場 所 エコノミック・クラブ(ワシントン) 要 件 講演した後の質疑応答 (発言概要) 住宅市場は 大規模な調整局面 にあると指摘し、景気減速を引き起こしている主な要因のひとつだと語った。 さらに、住宅市場の減速が今年下期の米経済成長率を約1%押し下げ、来年も景気の足を引っ張るとの見通しを示した。 インフレについて われわれが物価安定とみなす水準を上回り続けているとし、インフレが現在の水準にとどまったり、上昇したりすることのないよう、細心の注意を払う必要があるとし、金融当局は引き続き、インフレを懸念していると述べた。 市場参加者の間では、連邦公開市場委員会(FOMC)が年内、フェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を5.25%に維持するとの観測が強まる可能性がある。 PR |
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