コーン副議長（ＦRB）の講演（5日）

　　場　　所　　ニューヨーク


（発言概要）

　景気の減速よりインフレリスクを懸念する姿勢を示した。
　
　現在の政策金利はソフトランディングを可能にする水準である。
　現状ではインフレ圧力の上振れリスクの方が大きな懸念材料となっている。

　また、今後の金利調整については、今後発表される経済活動とインフレについての指標結果次第だろう。

　利下げについては言及せず。
　
　

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