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2006/10/04 05:58
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ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)紙の報道(3日) 米国の住宅市場が鈍化入りして1年が経過する一方で、消費は堅調を維持していると報じた。 住宅ローン会社のアメリカン・モーゲージ・グループの調査 持ち家の純粋価格を担保とした住宅借入口座、あるいはキャッシュ・アウト・リファイナンス(住宅ローン借換時にローン残高より高い融資を受け差額を現金として得る借換法)の申し込みは、前年比▲50%に低下した。 またグリーンスパン前米連邦準備制度理事会(FRB)議長とFRBエコノミストのケネディ氏の調査によると、住宅借入口座やキャッシュ・アウト・リファイナンスを用いた住居からの借入は第2四半期で4970億ドルとなった。 ピークに達した05年第3Qの8710億ドルから半減した。 |

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