2011/03/29 05:49
|
ストロスカーン専務理事(IMF)はカナダのカルガリーで開催された米州開発銀行(IDB)の会合で、中南米経済について 金融安定化 や地域経済の多様化に注力することで経済成長のボラティリティ(変動性)を低減する必要があるとの見解を示した。→ ranking 大半の中南米諸国の成長は今や潜在成長率と同程度またはそれを上回る水準に戻っており、その一部では景気過熱の厄介な兆しも見られる。 先に実施した 景気刺激策 を解消する必要があるのは明らかだと述べた。 国際金融協会(IIF)の26日の発表によると、中南米はインフレや金利上昇が景気拡大を圧迫するため、今年の成長率は4.5%(昨年 6.1%)に鈍化する見通し。 → ranking PR |
|
トラックバックURL
|
忍者ブログ [PR] |