東邦ホールディングス(8129)は24日、2012年３月期の連結純利益が
　　　85億円
　　　（前期比＋17％）
になる見通しだと発表した。
　従来予想（33％減の49億円）から一転、増益となる。
　
　医薬品の売上高が当初想定を上回っているほか、価格管理の徹底で粗利益率が改善した。
　大塚ホールディングス株式の売却などで約15億円を特別利益に計上すると報じられた。

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ひとこと
　経済変動は世の習いであり、景気が良くても続くことはなく、逆に景気後退も永遠ではない。
　常に、驕りは禁物であり、意気消沈になってばかりいる必要も逆にない。
　　　

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