2009/06/20 06:43
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欧州株式市場では世界的なリセッションの最悪期が過ぎたとの楽観が広がり、ダウ欧州600指数が続伸し、終値 208.28(前日比+1.3%) で引けた。 週間ベースでは同指数は1カ月ぶりのマイナスとなった。 英国の住宅建設会社テイラー・ウィンピーは、国内受注が大幅増加したことをきっかけに9.7%上昇した。 また、有料テレビ放送のブリティッシュ・スカイ・ブロードキャスティング・グループ(BスカイB)と、欧州最大の携帯電話小売り、カーフォン・ウエアハウス・グループも高くなった。 また、金属相場の上昇を背景に、オーストラリアのBHPビリトンなどの金属株が買われた。 週間ベースでは2.8%下げており、業績見通しに基づいて判断すれば過去3カ月の上昇は行き過ぎだったとの見方から売りが優勢となったようだ。 PR |
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