2007/04/15 07:05
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日本企業は90年代に抱えた債務、設備、雇用の3つの過剰を解消し完全に復活したものの現在の円安の流れは異常な感じだ。 日本企業は現在、円安の恩恵を受け、一息ついている状態となっている。 一方、ドイツを中心に欧州企業は域内貿易の拡大などを背景に、ユーロ高の悪影響を吸収しながら価格競争力をつけている。 しかし、日本企業は価格面のみに注視し本来の技術力の価値に対しダンピングといえるよう安売りを行っているようなもので利益の輸出のような動きが続いている。 技術力といったソフト面の収益確保が大きくなっているとはいえ輸出品への転化が進んでいないことが気になるところだ。 PR |
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