2009/06/14 11:15
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三井不動産は大手ならではの展開力を発揮し、今回の不動産不況でも勝ち組として存在感がある。 商業施設の賃料収入を拡大するなど、賃貸部門でオフィスに依存した収入構成を分散し、不況時にも強い経営体質を目指しており、今期の賃貸部門の増加は大半を商業施設の寄与でまかなう見通しのようだ。 今3月期は売上高横ばいで2ケタ減益予想だが、増額も視野に入れている。 三菱地所と比較すればPER、PBR、配当利回りなど割安感が高い。 大底離脱は同波動を鮮明にしているが、週足ベースで移動平均線との乖離修正場面を狙うのは基本であり、押し目を待ち1500円台割れで拾いたい。 PR |
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