2009/06/14 11:10
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ゴールドマン・サックスの原油価格の見通しで相場が動くと言っていいほど分析力には定評がある。 同社といえば、1バレル=50ドルの時に100ドル説を出すなど過去の例を見れば明らかだ。 6月に入って出したリポートでは 原油サイクルは最悪期を過ぎ 新たな上昇局面に入るとして指標となるWTIの予想を大幅に引き上げた。 一方、国際エネルギー機関も09年度の原油・ガス関連投資が21%減少するとの見通しを出していることから、こうした動きの延長線から考えれば今後3-4年間でエネルギー価格が大幅に上昇する可能性があると指摘している。 代替エネルギーで穀物相場再急騰という悪夢を繰り返すと各地で紛争が激化し別の問題も噴出しかねない。 PR |
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