2010/03/18 06:07
|
10年2月期最終損益は110億円強の黒字転換となった観測が報じられた。 11年2月期の営業増益見通しも好感視されており、株価は最近は堅調推移を辿っている。 GS証券では 事実ならポジティブ と評価しており、マイカルを含む子会社の経費削減の本格化が一段と進むことが期待される。 また、野村では 在庫回転率を重視 する方針が示され、11年2月期は売上高総利益率が衣料品を中心に上昇に転じるとし、投資判断を「2」から「1」へ引き上げ、目標株価を1200円に設定した。 割安な自主企画商品「トップバリュ」の拡販体制とコスト削減による収益力強化が鮮明となって折、更なる販売利益の拡大を期待したい。 PR |
|
トラックバックURL
|
忍者ブログ [PR] |